男性にさりげなく好意を伝える方法とは？片想い中から両想いまでを解説します

「片想い中の彼と、どうやったら仲良くなれる？」「最近、お互いマンネリ気味の彼氏と、ラブラブに戻るにはどうしたらいいの？」・・・そんな悩みをお持ちの女性は多いのではないでしょうか。

好きな人との関係を深めるには、まずは自ら好意を伝えて距離を縮めていくことが大切です。しかし、いざ伝えたいと思っても、伝え方を間違えて嫌われたり引かれたりしないかと、不安になってしまいますよね。

今回はそんな女性に向けて、大好きな男性への好意の伝え方のコツを解説していきます！

以下に当てはまる方は、記事で紹介する好意の伝え方を、ぜひ彼へのアプローチに取り入れてみてくださいね！

片想いをしている女性も、マンネリ気味なパートナーとの関係を改善したい女性も、読めばきっと今日から「好き」をさりげなく伝えられるはず。ぜひ最後までご覧ください！

好きな人に「好き」と伝えるのは難しい！

今回の記事では、好きな彼と仲良くなるための好意の伝え方を、【片想い編】と【両想い編】に分けて解説していきます。

どれも読んだ直後から実践していけるものばかりですので、この記事を読んでくださっている貴女が取り入れやすいものから、少しずつでもチャレンジしていただけたらうれしいです！

では早速【片想い編】から見ていきましょう。

【片想い編】さりげなく好意を伝えて彼に意識してもらおう

片想い中の女性の場合、「フラれたら立ち直れない・・・」「相手と気まずくなりたくない」という気持ちから、なかなか好意をはっきりと伝えるのは難しいことが多いはずです。特に、お相手と、同僚や友達といった恋愛以外の関係で繋がっている場合はなおさらですよね。

でも、やっぱり本気で恋してるんだもの！どうにかこうにか実らせたい！

そのためにはまず、好意を「さりげなく」伝えることから始めていきましょう！

人は、「自分に好意をもってくれているのかも？」と感じた相手を、好きになることはあっても嫌いなることはほとんどありません。ですので、最初のうちはさりげなく好意を伝え、それを繰り返すのが正攻法。回数を重ねて好感度を上げていけば、お相手の男性も次第に女性としての貴女の魅力に惹かれていく可能性が高まります。

この記事の【片想い編】では、さりげなく好意を伝える方法を具体的に紹介していきますので、片想い中の方は、ぜひ彼へのアプローチとして実践してみてください！

【両想い編】恋人・夫婦の落ち着いた関係でも愛情表現は重要！

また、すでに彼氏や夫がいるけれど、最近なんだかラブラブ度が減ってるなあ・・・という女性にとっても、彼に好意を伝えることは少し躊躇われる行動かもしれません。

愛情表現をしていない時期が長くなると、わざわざ言葉にするのが恥ずかしくなったりしますよね・・・

でも、まだ「彼とこの先も一緒にいたい」という気持ちがあるのならば、ぜひ好意を伝えてほしいのです！

なぜなら、たとえ貴女がパートナーのことを大切に思っていても、言葉やスキンシップなどではっきりと好意を伝えてもらわないと、それを理解するのは男性にとって至難の業だからです。男性は、女性よりもはるかに、察するのが苦手。女性からの愛情表現があまりにもないと、「俺に興味なくなったのかな？」といらぬ誤解を招きかねません。

この記事では、そんなちょっとマンネリになってきた関係性を改善し、ラブラブに戻すための女性からの好意の伝え方も具体的に紹介していきます。

【片想い】の女性も【両想い】の女性も必見！彼とより仲良くなくなるための好意の伝え方を次章から解説していくので、ぜひ、最後までご覧ください！

【片想い編】女性から男性への好意の伝え方

まずは、好意の伝え方【片想い編】です。片想いと一言でいっても、彼との距離感はこの記事を読んでくださっている女性の数だけさまざまだと思います。

そこで、今回の記事では、彼との距離の段階を、

の3つに分け、それぞれの段階で有効な、好意の伝え方を解説していきます！

ご自身に当てはまる段階に合わせて読み進めていってくださいね。

初級編：彼とまだ親しくない段階

まずは初級編：彼とまだ親しくない段階での好意の伝え方です。

ここでの「親しくない」とは、彼がまだ貴女の存在を認識していない、または認識していても印象に残っていない段階のことを指します。お察しの通り、この段階でダイレクトに「好きです」と伝えても、彼は「ほとんど面識のない女性から告白された！？」と混乱してしまうだけ。
ですので、まずは貴女の存在を知ってもらい、かつ好印象を与えるアプローチを意識しましょう。その際のポイントを、以下で解説していきます！

接点回数を増やす

好きな男性と親しくなるためのポイント1つ目は、彼との接点回数を増やすことです。

例えば、職場の別部署に気になる男性がいたとします。彼と貴女はあるプロジェクトで関わる機会があり、1週間に1回以上は会議をします。それが唯一の彼との接点です。この時、会議の時間が同じ「1週間に2時間」だとしたら、

どちらの場合の方が彼にとって、貴女に親しみを感じるようになるでしょうか？

答えは明白、後者ですよね。

これは「単純接触効果」といわれ、あるモノ・コトに反復して接触することで、そのモノ・コトへの好意度や印象が高まる現象として、科学的に証明されています。たとえ1回あたりの時間が短くても、接点回数が多ければ多いほど、彼の貴女に対する好意度は上がり、印象も強くなるのです。

参考：単純接触効果に及ぼす刺激呈示の回数と時間の影響（松田憲、佐々木翔子、楠見孝） – 2012年度日本認知科学会第29回大会

また、接触する度に相手も自分も状況が変化しているので、話す内容も変わってきますよね。上記の例でしたら、プロジェクトの進捗具合も変わっているでしょうし、ちょっとした雑談の内容も日ごとに変わっているはず。その度にお互いの今まで知らなかった一面を見ることができ、親近感が湧いてきますよね。

以上の通りですので、1回あたりの時間は長くなくても大丈夫！まずは接点回数を増やすことに注力してみましょう！

こういった人間の心理を理解することで、彼との距離を縮めることができるのです。

会議の時間をそのために変えることは難しいと思いますが・・・例えば自分から挨拶したり、仕事の質問をしに行ったり、そういった本当に些細な接点からでOKです。あなたの印象を残すことで、彼と仲良くなる第一歩を踏み出しましょう。

彼に会えた時は喜びを全力で表現！

好きな男性と親しくなるためのポイント2つ目は、彼に会えた時はその喜びを全力で表現することです。

前述の通り、男性は女性に比べて、他者の気持ちを察することが苦手です。もしも貴女が好意をもっていても、恥ずかしくてそれをひた隠しにしていたら、男性によってはその好意に少しも気づかない・・・なんてことも十分あり得ます。もちろん、全ての男性がそうというわけではありませんが、平均的には、女性が思っている以上に男性は鈍感であると心に留めておいた方が良いでしょう。

ですので、女性は、自分がオーバーだと思うくらい、好きな人に会えた時はテンションを上げていきましょう！

でも・・・それで「好きバレ」しちゃうかもしれないですよね？

そんな疑問をもたれた方もいらっしゃるかもしれません。確かに、まだ彼と親しくない段階で、「あなたに恋愛感情をもっています！」ということをもろに押し出していくのは、相手に引かれてしまうリスクがあります。

ですが、「あなたに好印象をもっています」「あなたともっと仲良くなりたいと思っています」という気持ちなら、彼に伝わってもなんの問題もないどころか、積極的に伝えることこそが親密な関係性へのステップとなるのです。

具体的な方法としては、

などが挙げられます。

褒め・感謝・共感の言葉を伝えたり、質問をしたりすることで、「あなたに好感をもっています」「あなたともっと仲良くなりたいと思っています」という気持ちを伝えるところから始めていきましょう。

中級編：彼との接点が多くなった段階

続いては中級編：彼との接点が多くなった段階での好意の伝え方です。

例えば、前述の、職場の同じプロジェクトメンバーの男性がお相手である場合、プロジェクトが進んでいくにつれて彼との接点は増えていきますよね。その関わりを通じて、仕事に対する考え方や、それ以外のプライベートな部分も、互いに少しずつ知っていくこととなります。

つまりこの段階は、男性側も明確にあなたの存在を認識しており、ある程度の人となりをお互いに分かっている。しかし、まだまだ職場・学校といったオフィシャルな場面でのみの関係、という段階です。ここでは、そのような段階に入った時に、彼との関係をもう一歩深めるのに有効な好意の伝え方を解説していきます！

貴女の存在を認識してもらったら、次は「この子の、職場（学校）以外での顔も見てみたい！」と思ってもらえるように、以下のような発言や行動をぜひ意識してみてください。

名前を呼ぶ

好きな人との関係をもう一歩深めるポイント1つ目は、相手の名前を呼ぶことです。

例えば、朝の挨拶一つにしても・・・

後者の方が、言われた方は「自分に向けて挨拶してくれている」と感じますよね。このように、いつもの言葉にお相手の名前を付け足すだけで、「ほかの誰でもない自分に向けて言ってくれている」「自分を気にかけてくれている」と相手に感じてもらうことができるのです。

筆者は以前、営業職に従事していたのですが、そういえばその時の上司から「お客様と仲良くなるには、お客様の名前を覚えてたくさん呼ぶこと」と教えられた記憶があります。

名前を呼ぶと、「ほかでもないあなた」にうったえかけていることが相手にも伝わり、心理的距離が近づいていくのです。

彼の内面を褒める

好きな人との関係をもう一歩深めるポイント2つ目は、彼の内面を褒めることです。

褒められて嫌な気持ちになる人はなかなかいませんが、「かっこいい」「かわいい」など、パッと見て分かるような外見のことばかり褒められると、人によってはお世辞と感じてしまう場合もあります。また、セクハラと捉えられかねないので、外見に言及する際は十分に注意しなければなりません。

しかし、内面を褒められた時は、素直に「うれしい」と感じる人が多いのではないでしょうか。例えば・・・

このような褒められ方をされると、うれしく感じるとともに、「努力を見てくれているんだなあ」と褒めてくれた人の好感度がグッと上がりますよね。

外見を褒めるのは、初対面の相手に対してもできることです。しかし、内面を褒めるのは、同じ時間を共有して、日ごろから相手をよく見て理解しようとしていないとできないことです。

つまり、「名前を呼ぶこと」と同様に「内面を褒めること」によっても、「ほかでもないあなた」について言及していることになるのです。これは、相手にとっての特別な存在に一歩近づくアプローチとなります。

彼が得意なジャンルで頼る

好きな人との関係をもう一歩深めるポイント3つ目は、彼が得意なジャンルで頼ることです。

男性は、「自分がやったことに対して女性が喜んでくれること」に喜びを感じます。例えば、男女がデートをする時、男性が考えたプランで一日を過ごし、それに対して「今日の〇〇くんが考えてくれたデート、すごく楽しかったよ」と女性に言われたら、彼は天にも昇るような気持ちになるのです。

ですので、男性にお願いできることは頼って、それをやってくれたらお礼と共にうれしい気持ちを全力で伝えてみましょう。そうすると、彼もとてもうれしそうにしてくれるはずです。

ただし、ここで注意したいのは、彼が苦手そうなことは頼らないことです。

例えば、資料の書式の微調整など細かい作業が苦手な人にそれをお願いしたとします。頼られた方は「なんとかしなきゃ」と思っても不得意なので時間がかかってしまいますし、うまくできなくてイライラしてしまうかもしれません。また、「せっかく頼ってもらったのに役に立てなかった」と悲しい気持ちになるもしれないですよね。

よって、彼に何かをお願いする際は、それが得意か苦手かを踏まえて頼るべきか否かを判断しましょう。分からない場合は、「〇〇さんって、スマホの設定とか詳しいですか・・・？」などと聞いてしまうのが手っ取り早いです。得意な場合は嬉々として応じてくれるでしょう。

いろいろと聞いてみても「それは苦手です」と言われてしまって、彼が特別得意なことをなかなか掴めない場合は、「重いものを持ち上げてもらう」「高いところにあるものを取ってもらう」「文房具を借りる」など、「それが苦手な人は少ないであろう」ことをお願いすればOKです。

自分の行動で誰かが喜んでくれると、自己効力感が高まりますよね。男性は、喜んでくれる女性に対して「自分に自信を持たせてくれる人」という印象を抱くようになり、自然と好感度が上がっていくのです。

上級編：彼と親しくなった段階

続いては【片想い編】のラスト、上級編：彼と親しくなった段階での好意の伝え方です。

男女が職場やクラスで同じ時間を共有し、お互いの人となりをかなり知ってくると、自然と心の距離感は近くなっていきますよね。しかしその後、ただ友人や仲間的な意味で仲が良いという関係性から、さらに男女の仲にまで進む場合と、そこでとどまってしまう場合があります。

ここでは、ただの仲良しから男女の恋人関係になるために実行する、女性からのアプローチ方法について解説していきます！
今のコミュニティで好きな人はいるけど、「未だ仕事や勉強の話題など、同僚や友人らしい会話しかできてない」「女性としての自分を意識してもらいたい」と考えている方には、ぜひ読んでいただけたらうれしいです。

小さなプレゼントをする

好きな男性に女性として意識してもらうための好意の伝え方1つ目は、小さなプレゼントをすることです。

「プレゼントをあげるって露骨すぎない？」と思われる方もいるかもしれませんが、内容に注意すれば大丈夫です。例えば、彼が遅くまで残業をしている時に彼の好きな飲み物を差し入れたり、出張のお土産のお菓子をプレゼントしたり、食べ物・飲み物など「消え物」であれば、それほど重たく感じられないですよね。

反対に、いきなり名入りの財布なんてプレゼントしてしまったら、貴女の気持ちの強さに彼はびっくりしてしまうかもしれません。それは恋人同士になってからに取っておきましょう(^^;)

また、差し入れる際に、彼の好きなものを選ぶことができれば、貴女のことを意識してくれる可能性が更に高まります！食べ物・飲み物それ自体が彼の好きなものでも良いですし、例えば彼の好きなキャラクターがパッケージに描いてあるものでも良いです。そして渡す時には、「〇〇さん、これが好きって前に言ってたので！」と一言付け加えると、「俺の好みを覚えていてくれたんだ」と、ますます貴女を意識するようになるでしょう。

特別扱いする

好きな男性に女性として意識してもらうための好意の伝え方2つ目は、特別扱いをすることです。

「特別扱い」とは、「他の男性の前では見せない態度をとる」ということ。

例えば、貴女がいつも冷静でしっかりしているお姉さんタイプの女性だったら、彼の前ではにこにこと笑顔で話したり、仕事で困ったことがあったら相談してみたりすると、そのギャップに彼はぐっと惹きつけられるでしょう。

皆には見せない一面を自分にだけ見せてくれたら、心を許してくれているようでドキッとしちゃいますよね！

ただし、立場を利用して媚びるようなことをすると、逆に嫌な印象を与えてしまいかねないので要注意です。例えば、貴女が後輩の男性に恋をしている場合、彼と他の数人の後輩たちと一緒にランチに行ったとして、その時に彼の分だけ奢ってあげるなどは絶対にしてはいけません！彼からの印象も、他の後輩たちからの印象も最悪です。不快な印象を与える「贔屓」と、好感を与える「特別扱い」はしっかりと区別しておきたいですね。

また、前述した「プレゼントをする」などは、誰にやっても問題ないのですが、やりすぎると好きでもない男性から「俺のこと好きなのかも？」と勘違いされかねません。程度は考えた方がよいでしょう。

メッセージでハートマークを使う

好きな男性に女性として意識してもらうための好意の伝え方3つ目は、メッセージでハートマークを使うことです。

イメージとして、ハートマークは恋愛に直結するので、彼にこちらを意識してもらうには有効な手段といえます。しかしこちらも、露骨すぎてハードルが高いと思われる読者の女性も多いかもしれません。

その場合は、メッセージの中でも、自分に関する部分にだけハートマークを使ってみましょう。例えば、

・・・と、こんな感じです。

この文章中では、「エクレアを買って帰った」という部分だけが自分自身の話題であり、他は相手の男性へのお礼や気遣いの言葉ですよね。後者の部分にハートマークを使ってしまうと、確かに、恋愛対象に送るような雰囲気の文面とも捉えられます。しかし「エクレア」の部分だけだったら、「自分へのごほうびを買ってうれしい気持ちだから、ハートマークを使っているのだろう」としか捉えようがありません。

・・・と思いつつも、メッセージをもらった男性は「でも、ハートマークってただの同僚に使うかな？いやいや、エクレアが好きなだけだろう・・・いや、それにしても、男へのメッセージでハートマークは使うか？」と、ハートマークがもつイメージからついドキドキしてしまうのです。

相手の男性と仲が深まっていても、まだ恋愛関係になれそうな確証がない場合は、ぜひこのように、使いどころに工夫しながらハートマークを取り入れてみてくださいね。そのハートマークが最後の一押しになって、奥手な彼からも素敵な返事がもらえるかも・・・！

ここまでの【片想い編】は、いかがでしたか？「告白を成功させる＝両想いになる」ためには、まずはさりげなく好意を伝えて、相手の男性にこちらを意識してもらうところから始めてみてくださいね。繰り返していくうちに、彼も貴女のことが気になる存在になっていくはずです！続いては【両想い編】を解説していきます。

【両想い編】彼女・妻から彼氏・夫への好意の伝え方

片想いの女性にしてみれば、「既に彼氏や夫がいる女性は、この記事には用事がないのでは(;´∀｀)？」と思われるかもしれません。もちろん、日ごろから好意を伝え合っているカップルは円満に過ごしているでしょうから、その通りだと思います。

しかし、たとえパートナーがいても「最近、相手への好意を言葉や態度にして伝えていないな」という女性も多いのではないでしょうか。

付き合いたてはラブラブで、「好き」と伝えあっていたカップルでも、付き合いが長くなりお互い一緒にいることが当たり前になってくると、良くいえば「落ち着き」、悪く言えば「マンネリ」になる場合も少なくはありません。お互いに相手からの愛情表現にやや足りない感じをもちつつも、そういう時間が長くなると、わざわざ表現するのも気恥ずかしくなってしまいます。

しかし、だからといってその状態を放っておいても、何も良い事はありません。むしろ、カップル崩壊の危険度が増していくばかりなのです・・・！

想像してみてください。平穏な状態ではそれで良いのかもしれませんが、いざ何かのきっかけでけんかをした時、それまで長い間好意を伝え合っていなかったら、「最近全然好きっていってくれないし、こんなに言い争って、もう私（俺）に気持ちがないんじゃないか？」と互いへの信頼が壊れてしまってもおかしくはないですよね。（実際は好意がなくなったわけではないのに・・・。）

そういった事態を避けるためにも、彼氏や夫がいる女性も、改めてパートナーに好意を伝えていくのは大切なことではないでしょうか。

ここからは、そんな「最近、パートナーに愛情表現をしていないけど、やろうと思うと気恥ずかしくてなかなかできない・・・！」という女性に向けて、好意の伝え方のポイントを解説していきます！

両想い編１：彼女から彼氏への好意の伝え方

まずは、彼女から彼氏への好意の伝え方です。

付き合いが長くなり、一緒にいるととても居心地の良い彼。落ち着いた関係である反面、最近はデートコースもパターン化してしまい、なんだか恋人ならではのドキドキ感がなくなってしまった。でも、彼のことは好きで、これからもずっと一緒にいたいと思っている・・・。

もしこれを読んでいる貴女がそのマンネリ状態を抜け出したいと思っているのであれば、ぜひ「変わらず好きです」という気持ちを相手に伝えていきましょう。

前述の通り、日頃から好意を伝えることは、いざという時の信頼関係に繋がっているのです。ぜひ、以下の方法を参考にしてみてください。それでは早速見てみましょう！

メッセージからでもOK！「好き」を直球で伝えよう

彼氏に好意を伝える方法1つ目は、「好き」と直球で伝えることです！

そ・・・それが出来てたら苦労しないわッ！！

・・・と、いわれそうですが、やはりこれが一番です。「好き」と伝えて、その気持ちを彼に喜んで受け取ってもらえるのは、彼女である貴女の特権でもあります。どんどん伝えていきましょう。

ただ、この記事を読んでくださっている女性は、「だから、何の脈絡もなく言うのは恥ずかしいんだって！」と心の中で呟いているかと思います。その場合は、彼を褒める言葉の一つとして「好き」と伝えることから始めてみましょう。

例えば、

・・・こんな感じです。

彼の行動や外見を褒めながらであれば、さりげなく「好き」というワードを伝えやすくなります。そうして「好き」という言葉を伝えることに慣れていくと、彼自身のことを「好き」と言うのも、段々と自然にできるようになっていくはずです。

ぜひ1日1回からでも、「好き」と伝えることに慣れていきましょう。

彼女からスキンシップをする

彼氏に好意を伝える方法2つ目は、女性からスキンシップをすることです。

彼の体に触れることで、物理的距離が縮まると、心理的距離も自然と縮まっていきますよね。また、仲の良いカップルほどスキンシップを大切にしているという調査結果もあります。

参考：夫婦円満の秘訣！仲良し夫婦のけんか頻度や夫婦関係修復法 154人の声 – KIDS LINE

しかし、これまであまり彼に自分から触れて来なかったのに、いきなり「スキンシップをすべし！」といわれても、加減が難しい・・・と感じる方も多いかもしれません。彼の方も、彼女から触れられることはうれしいけれど、いきなりベタベタと触られたら、びっくりしてしまいます。

「最近自分からスキンシップをしていないなあ」という女性は、まずは以下のような軽いボディタッチから始めてみましょう。

上記のようなタイミングであれば、自然な雰囲気で触れ合うことができます。ぜひ試してみてくださいね。

節目で手紙を書く

彼氏に好意を伝える方法3つ目は、節目で手紙を書くことです。

令和の時代、手書きの手紙をもらう機会は、本当に少なくなりましたよね。メッセージアプリやSNSなど、今はスマホとネット環境さえあれば、時間も場所も問わず、すぐに相手にテキストを送ることができます。これらは非常に便利で、もはや私たちの生活になくてはならないツールです。

しかし、一方で手紙には手紙の良さがあります。

手書きの手紙は、スマホでメッセージを送るよりも非常に手間と時間がかかります。例えば、便箋を選んだり、一文・一文字を丁寧に書いたり、字を間違えたら消しゴムや修正テープで消したり・・・。でも、だからこそ、手紙を受け取った相手は、その「自分のためにかけてくれた手間と時間」に感動するのです。

彼のバースデーや、2人が付き合い始めた記念日などは、手紙を送る良いチャンス！
日頃の感謝や、「好き」という気持ち、大切な存在だからこれからも一緒にいたいという想いを、ちょっとだけいつもより時間をかけて、手書きの手紙で伝えてみてください！

便利で速いデジタルツールで言葉を送る以上に、貴女の愛情が伝わり、彼も心から喜んでくれるはずです。

両想い編２：妻から夫への好意の伝え方

続いては、妻から夫への好意の伝え方です。

多くの夫婦の場合、男女は生活を共にし、それによって恋人時代よりもお互いのことをより深く知っていきますよね。年月が経つほど、相手が家にいることが当たり前のように感じられ、「家族」という安定した関係にシフトしていきます。

しかし、夫婦といえども元々は他人。同じ屋根の下で暮らすのも、実は当たり前のことではないはずです。

夫婦とも居心地の良い家にするには、時には相手への不満を伝えることも避けては通れぬ道になってきます・・・

もとは他人同士なのだから、ぶつかり合って、話し合って、ようやく相手を理解することができるのです。ですので、不満を伝えること自体は悪いことではありません。

ただし、不満は言う一方で感謝や愛情を伝えることを疎かにしていると、段々と相手に「あれ・・・なんでこの人と一緒に暮らしているんだっけ？」と思わせてしまいかねません。

元は他人だった2人が、一緒にいるともっと幸せになれるから「夫婦」になったのに、それでは本末転倒ですよね。

ここからは、そんな「最近ちょっと夫に感謝を伝えていなかったかも」「相変わらず好きではいるけど、愛情表現していないなあ」という女性に向けて、妻から夫への自然な好意の伝え方を解説していきます！ぜひ参考にしてみてくださいね。

何年の付き合いでも愛情や感謝を言葉で伝える

妻から夫への好意の伝え方1つ目は、愛情や感謝を言葉で伝えることです。

ここで特に重要視したいのは、愛情だけでなく感謝を伝えるという点です。
（愛情の伝え方については、上記「両想い編１：彼女から彼氏への好意の伝え方」の「メッセージからでもOK！「好き」を直球で伝えよう」をご覧ください！）

前述の通り、多くの夫婦は一つ屋根の下で暮らしています。どちらかが風邪を引いたら、元気な方が薬やスポーツドリンクを買ってきたり、どちらかが仕事でへとへとに疲れていたら、もう一人が代わりに家事を多めにやったり・・・そうして助け合って生活していきますよね。

夫婦なんだから、家族なんだから、助けてくれて当たり前。そう思う方もいるかもしれません。
でも、例えば、2人とも風邪を引いている時。貴女が夫より熱が高く、他の症状も酷かったら、夫は「自分の方がマシだから」と、自身も苦しいながらも気遣ってくれるはずです。もし彼が一人暮らしだったら、自分のことだけ考えて寝ていればいいところ、です。

・・・そう考えると、助けてもらえるのは当たり前ではなく、相手が居てくれるからこそと思えるのではないでしょうか。

相手が自分のためにしてくれたことには、それがどんなに些細なことであっても意識して「ありがとう」「助かったよ」と伝えていきたいですね！

感謝の言葉は、どんな遠回しな表現よりも、人の心にダイレクトに届きます。大好きな貴女からお礼を言われた彼は、「やってよかった！」「またしよう！」と幸せを感じるはずです。小さなことでも感謝を忘れない姿勢が、夫との信頼関係を深めることに繋がるのです。

良いと思ったところは積極的に褒める

妻から夫への好意の伝え方2つ目は、積極的に褒めることです。

これは何も「夫に媚びろ」という意味ではありません。夫の行動、態度、心の持ち方、外見など、彼について、貴女が「良いな」と思ったことを、心の内だけに留めず積極的に言葉にして伝えてみよう、という意味です。

社会人になると、年を重ねる度、褒められる機会はどんどん減っていきますよね・・・(-_-;)職場では責任が重くなり、何事もできて当たり前になりますし、プライベートでも周囲からは年相応の落ち着いた振る舞いを期待される・・・。とにかく、ちょっと気配りができるくらいでは褒められなくなっていきます・・・！

そのような大人の生活の中では、些細なことでも褒められると、「この人は自分をよく見てくれているなあ」「配慮していること、努力していることを認めてもらったような気分だなあ」とうれしくなるもの。そして同時に、なんだかほっとしますよね。言葉にして伝えれば、貴女の好意は彼の心にぐっと染み入ることでしょう。

自分が帰る家にいる妻が、そのような「ほっとする存在」であれば、彼はますます貴女を大切にしたくなること間違いありません。大げさに言う必要はないので、「夫の良いところだな」と思った点はぜひ素直に伝えてみてくださいね。

夫にとって敵ではなく、味方でいる

妻から夫への好意の伝え方3つ目は、夫の敵ではなく、味方でいることです。

例えば、最近仕事がうまくいっていない夫が落ち込んでいる時。「どうしたの？」と尋ねるのは良いのですが、その後が重要です！貴女は以下の2つのうち、貴女の話の聴き方はどちらに近いでしょうか？

①のような聞き方は、ゴールを「問題解決」に設定しています。つまり、「相手の気持ちには共感せず、求められていない助言や原因追究をしようとしている」のです。

でも、夫だって立派な社会人。仕事の悩みをパートナーに解決してもらおうなんて思っていません。最終的には自分で何とかするしかないことは百も承知なのです。けれど、その時はどうしても辛い気持ちから立ち直ることができず、ただ心情を吐露したかった、共感してほしかった、それだけなのに・・・。

そこで求めてもいない問題解決策を提示されてしまったら、うれしいどころか、妻は「自分を更に追い込んでくる存在」つまり「自分に向かって攻撃してくる存在」であると受け取ってしまいます。

攻撃してくる人から好意を感じ取ることは、難しいですね・・・

だからこそ、夫が悩んでいる時、辛そうにしている時は、②のように、求められるまでは解決策などは話さず、ただ夫の気持ちに寄り添って話を聴きましょう。具体的には、「大変だったね」「お疲れ様」「それは辛いね」「あなたは十分やってると思う」など共感や労い・励ましの言葉をかけながら聴くと、夫も安心して心の内を話せるはずです。

こうした傾聴が、夫には「妻は自分を大切に思ってくれている＝好意」として受け取ってもらえるのです。夫婦は敵同士ではなく、「一緒に幸せになる、一つのチーム」だと思って、話の聴き方を意識してみると、夫との心の距離も自然と近づくのではないでしょうか。

女性から男性に好意を伝える時の注意点

さて、ここまで、女性から男性への好意の伝え方のポイントを、【片想い編】と【両想い編】の2章に渡って解説してきました！

ここまで書いてきた通り、自ら好意を伝えることは、相手との関係を深めるためにはとても大切です。ただし、伝え方を誤ると、相手に嫌な思いをさせてしまったり、逆に自分に無理がかかったりすることもあります。好きな人と関係を築いていくことは、本来楽しくて幸せなことのはずなのに・・・そんな事態になるのは避けたいですよね。

そこで、ここからは、相手の男性に好意を伝える際に気にしておきたい注意点を解説していきます。前述の「好意の伝え方」と合わせて、実践する前にご一読いただければ幸いです。それではいってみましょう！

【片想い編】男性の立場を忘れずに

まずは、片想いの女性が相手の男性に好意を伝える際の注意点です。

片想いの恋をしていると、どうしても気持ちがそこに集中してしまい、周りが見えなくなってしまうことがありますよね。でも、それが周りから顰蹙を買ってしまう程度までになってしまうと、貴女自身の見られ方だけでなく、彼の見られ方まで悪くなってしまうこともあります。

そのようなことを防ぐためにも、どこを気を付けるべきか、具体的に見ていきましょう。

周りからの視線に注意！

まず1点目は、周りからの視線に注意することです。

例えば、「好意の伝え方」でお伝えした「接点回数を増やす」について、用事もないのに何度も彼のデスクへ行って世間話をしていたら、周囲からは「彼女は仕事をサボって何しに来ているんだ？」と感じられてしまうでしょう。仕事中の彼にも迷惑になってしまいますよね。

また、「彼に会えたら喜びを全力で表現する」のも、それ自体は悪いことではありませんが、彼以外の人には極端に冷たいとなると話は別です。「個人的に好きかどうかで職場の人への態度を変える幼稚な人」だと思われてしまいかねません。

上記のようなことになってしまうと、貴女だけでなく、彼の見られ方にまで悪影響が出てしまう場合があります。好意を伝えるのは大切ですが、それ以前に貴女も彼も社会の一員であるということを忘れないようにしておきましょう。

男性の反応をよく見てから次の行動へ

2点目は、相手の男性の反応をよく見てから次のアクションへ移ることです。

上述のような方法で好意を伝えたとしても、当たり前ですが、反応はお相手の男性によって様々です。貴女が積極的に話しかけるほどうれしく感じる男性もいれば、あまりにも高頻度だと引いてしまう男性もいます。

まずは一つ実行してみて、相手がうれしそうにしていれば続け、ちょっと嫌そうにしていれば一旦アクションを抑えてみる・・・という風に、お相手の男性の反応を見ながらアプローチしていきましょう。

彼の反応が分かりにくければ、信頼できる共通の友人・知人に相談することも一つの手です。貴女がいないところでの彼の様子を伝えてくれる人がいれば、心強いですよね。

ただし、人選には注意して！貴女の恋を応援してくれる確証があり、かつ貴女のライバルになる可能性がない友人（例えば、既に結婚している友人など）に相談するようにしましょう！

自分の立場も忘れずに

3点目は、自分の立場を忘れないことです。

これは、1点目で紹介した「周りの視線に注意する」とも似ていますが、貴女自身の社会的立場を見失わないようにするという意味です。

例えば、お相手が貴女の会社にとってとても大切な仕事の取引先の男性だった場合、貴女の行動一つで、契約自体がなくなってしまう可能性も無きにしも非ず・・・。そんなことになったら、会社、そしてそこで働く同僚たちにも、多大な損害を与えてしまうことになります。

人を好きになること自体は素敵なことです。ただ、好意を伝えたいと思い立った時は、まずは一度、自分の社会的な立ち位置を確認しておきましょう。そして、お相手の男性や周りの人たちに迷惑がかからない範囲で伝えていきましょうね。

【両想い編】安心感に油断しないように！

続いては、彼女・妻が彼氏・夫に好意を伝える際の注意点です。

相手との付き合いも長くなってくると、パートナーがどんなことを言われると喜ぶか、もしくは不快になるかも、大体が分かってきますよね。ですので、好意を相手に伝える際も、片想いの時ほど緊張することはないはずです。

しかし、人間誰しも完璧ではありません。時には思いもよらず、相手に嫌な思いをさせてしまうこともあります。反対に、相手との関係の中でちょっと辛い思いをしたとしても、いちいち言わずに自分の心の中だけに留めて我慢してしまうこともあるのではないでしょうか。

このようなことをあまり重要視せず繰り返してしまうと、一つ一つの出来事は些細なことでも、やはり互いの心の距離は少しずつ離れて行ってしまいます。それを防ぐためにも、パートナーのいる女性が、相手に好意を伝える時に特に注意しておきたいことを解説していきます。

冗談でも、相手が嫌がることをしてしまったら謝る

1つ目は、冗談でも、相手が嫌がることをしてしまったら謝ることです。

貴女が褒め言葉だと思って言ったことや、相手との心理的距離を縮めたくてやったことでも、時と場合によっては彼氏や夫が嫌がってしまうこともあります。例えば・・・

上記のようなすれ違いは、たとえ付き合いが長い男女でも起こりうることです。

そうした時に彼が「嫌だった」「不快だった」と伝えてくれたら、その時は素直に謝りましょう。「好きな気持ちを伝えたくて（良かれと思って）やったのに・・・」と思ってしまうかもしれませんが、関係性を良くすることがゴールなら、やっぱり相手がどう感じたかの方が重要なのです。

そうはいっても「不快にさせたくてやったことじゃないんだよ」ということは分かってほしい！と思うのであれば、その事実だけ謝罪の後にやんわり伝えてみると良いでしょう。

伝えるときのコツとしては、最後にもう一度謝罪を入れて、事情をサンドイッチすることで、言い訳がましくなりません。例えば、「ごめんね。でも私はそこが（目が大きいところが）素敵だなと思ったから言ったんだ。だけど、不快な気持ちにさせちゃったね。それはごめん」・・・こんな感じです。

このように、自分の気持ちも分かってほしい時は、まずは相手の気持ちを尊重するところから始めてみると、相手の心にもこちらが伝えたいことがスッと届きます。ぜひ試してみてくださいね。

すぐには見返りを求めないないようにする

2点目は、すぐには見返りを求めないようにするということです。

この記事を読んでいるパートナーのいる女性は、「安定したパートナーはいるけど、関係をより良くするために、自分から好意をうまく伝える方法はないだろうか」という気持ちで読んでくださっているかと思います。筆者はそのお気持ちがまずとても素晴らしいものだと思います。そうしてこの記事をヒントに、改善のための行動を実践してくださるかもしれません。

しかし、貴女がどんなにアクションを起こしても、もしかしたら、相手の男性は全くピンと来ず、すぐには「お返しに自分も愛情表現をしていこう」などと思いつかない可能性も大いにあります。そういう鈍感なパートナーだった場合、貴女も少しイラっとしてしまうかもしれませんよね。

ただ、すぐにそうはならなくても、伝えた好意は彼の中に確実に積みあがっています。それらは全て－例えば大きなケンカをした時に「あの時彼女は味方でいてくれた」と彼の方から謝るきっかけになるなど、後々にも続く信頼関係の礎となっているのです。

だから、すぐに彼が同じように愛情表現をお返ししてくれなくても、長い目で見てあげてくださいね。貴女の行動一つ一つが、彼にとって貴女がますます大切な存在になっていくことに、確実につながっています。

自分が気持ちよく表現できることだけで良い

3点目は、自分が気持ちよく表現できることだけで良いということです。

好意を伝えるのに褒めることが有効であるとは前述の通りですが、ここで、思ってもいないことを言う必要は全くありません。また、体調が悪かったり自分のことで忙しかったりする時に、余裕がないのに自分のことを差し置いてまで、彼氏や夫の気分を良くすることに注力する必要はないのです。貴女のことを大切に思っている彼氏や夫であれば、貴女が無理をしてまで自分を褒めてほしいなどとは思っていないからです。

貴女が彼氏や夫に伝えるのは、日頃の素直な感謝の気持ちや、彼の好きな所だけでOK！
無理を繰り返すと、相手との関係性が苦しいものになってしまいます。そうすると、一緒に幸せになるパートナーではなくなってしまいますよね。

無理をしてしまっていないかを見極める基準は、彼を褒めているその時の自分のことが好きかどうか。もし、「なんか今の自分、嫌な感じだな」「気持ち悪いな」と思ったら、無理をしてしまっているサインです。反対に、「彼が喜んでくれて私もうれしい！」と思えていたら、それは素直な気持ちです。

自分の気持ちに嘘はつく必要はありません！感謝や好きだと思ったところだけ、心の内に留めず積極的に言葉にして伝えていく。これだけでしっかり好意は伝わります！決して無理はしないでくださいね。

「好き」をさりげなく伝えて、彼との関係を育てていこう

いかがでしたでしょうか。ここまで、女性から男性への好意の伝え方と、その際の注意点を解説してきました。

好意を伝えることは勇気が必要なことです。でも、うまく伝えることができれば、相手との心の距離はぐっと縮まり、その先はもっと幸せで楽しい時間が待っています！

読者の皆様が好きな人に好意を伝えたいと思った時、背中をやさしく押すような記事になっていたらうれしいです。